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育毛と毛幹の構造

育毛と毛幹の構造

毛幹というのは髪の毛のことです。頭皮から生えている髪の毛の見えている部分が毛幹です。毛根の毛球には毛乳頭があり、毛乳頭は血管から血液の運んできた栄養素を受け取ります。その栄養素を毛母細胞に渡して、毛母細胞は栄養素を元に細胞分裂し、それが毛幹、すなわち髪の毛になるのです。

毛幹の構造は3つの層から出来ています。一番内側はメデュラと呼ばれる毛髄質です。次がコルテックスと呼ばれる毛皮質、そして一番外側をキューティクルと呼ばれる毛小皮が覆っています。

メデュラは植物の導管のような働きをしています。毛幹、髪の毛の中心にあって栄養素を吸い上げています。その周りにあるコルテックスは毛幹で一番厚みのある部分です。コルテックスは繊維状の細胞でメラニン色素を含んでいます。このメラニン色素の量で髪の毛の色が変わります。

そして一番外側がキューティクルです。キューティクルはうろこ状をしており、毛幹の表面を何層にも覆っています。キューティクルの役割は髪の毛を保護することです。

  

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