育毛と髪の成長期
育毛を考える上で、髪の毛がどのように生えてきて、抜けていき、生え変わっているのかというヘアサイクルを知っておきましょう。健康な人の髪の毛でも、髪はある程度すれば髪の寿命は終わります。髪は抜けて、次の毛へと変わっていきます。この繰り返しがヘアサイクル・毛周期と呼ばれています。
ヘアサイクルではまず毛が生えて伸びて行く「成長期」、それから伸びきって毛の生命力が落ちてくる「退行期」、そして髪が抜けて次の毛が準備される「休止期」があり、また「成長期」へと続いていきます。
成長期というのは、毛母細胞が毛乳頭から栄養分を受け取り、細胞分裂を始めてどんどん繰り返し、毛が伸びて行く期間のことです。一本の髪の毛の寿命は結構長く、男性では平均して2〜6年、女性では4〜7年といわれています。一本の髪の毛がぬけるまでそのくらい長く頭にとどまって伸びているのですね。
ですから、頭の髪の毛のほとんど、およそ85%から90%の髪の毛は成長期にある髪の毛ということになります。

